-
1:TeamDreamEndless
:
2011/11/04 (Fri) 21:05:22
-
ここでは、全般的なエンジンの話です。
-
4:ft@404
:
2011/11/08 (Tue) 21:08:46
-
エンジンの保温対策、私の少ない実績では短大時代に岐阜での冷え対策でガラスマットを3~4重に巻きました。
何もしない状態(フィンあり)だとすぐ冷えるのがそこそこ温度を保持できました(確か、1分で1度下がるか下がらないか)
保温箇所はヘッド~シリンダーブロック、排気管です。
現在製作中の新車ではエンジン周りは建材用の断熱材、排気管周りは市販の排気管用のテープ状の断熱材をテストする予定です。
また、全重量計測でしたので暖気用ヒータとして100Wクラス(?)のセラミックヒータを貼り付けました。
貼る位置が悪かったですが、常温から60℃程度までは問題なく上がりました。
個人的には、エンジン自体を運転させて十分に暖気を行うべきであると考えていますので冷え防止程度なら
これで問題ありませんでした。
ヒータの熱源は自動車用バッテリ+インバータでしたが、多くのチームがされているように発電機の方が良いと思います。
インバータでやるとバッテリの減りが早かったです(もしかしたらバッテリ自体の劣化かも)
ちなみに、私の設計する車体ではカウル外面に100vコンセントのソケットをつけます。
ヒータの電源線を抜いてからカウルを締め直さなくて良いのです!ww
-
3:Yusa@Team_rising
:
2011/11/08 (Tue) 20:08:04
-
エンジンの保温ですが、実績があるものだとラスタン(旭化成)があります。
自分が使ったことがあるモノだとBILLION(ビリオン) スーパーサーモクロス 耐熱カーボンファイバータイプや、
YAHOO!オークションで同様の製品が存在しています。後者2つはもともと熱源から離れた物体の断熱を目的としていますので、
加熱すると独特の匂いが発生します。
-
2:shimada-dreamendless
:
2011/11/05 (Sat) 05:50:06
-
燃料ホースに溜まってくる気泡
そしてFIではエア噛みで、加圧できずリタイヤ
これに悩んでいる方へ。
なぜ気泡が発生すると思いますか?
根本的に考えてみましょう。
まずガソリンについて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%B3
ここで考えて欲しい事は沸点です。
そしてパーコレーション
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
ガソリンタンクの設置場所は、何度になっていますか?
ガソリンの沸点は何度ですか?
FIなら燃料ポンプの内部温度はどうですか?
こう考えていくと気泡が意味する訳が理解できませんか?
そして私は、この気泡こそが最大のロスと考えています。